私、涼風の代表させていただいている横尾と申します。
涼風を2021年に結成して、
たくさんの縁もあり今では全国大会を狙えるチームになることができました。
メンバーも多く、1つの大会に3.4チーム出す事もあります。
募ってくれた子たちには本当に感謝しかありません。
私の事を少し話させてください。
私自身、バレーボールは中2の秋から中3の春までしかやっておらず、学生時代の経験は半年ほどしかありません。
高校・大学と遊びほうけていた私でしたが、大学を卒業してすぐに中学の頃に世話になった人から一本の連絡がありました。
【横尾はまだ日野市にいるのかい?
もし興味あったら火曜日の夜に七生中においでよ。バレーボールやってるからさ!】
この連絡が人生の転機でした。
連絡をもらった週の火曜日にさっそく七生中に向かいました。そこにはとても楽しそうに、時には真剣にバレーをしている人たちがいました。
その人たちに混ぜてもらい久しぶりにバレーをしました。
レシーブ・トス・スパイク・ブロック
学生時代に経験した事がある事なのに、一つ一つの動きが新鮮に思えました。
昔はできていた動きも、10年たった私には難しくミスを連発してしまいました。
それでも、
【どんまい!】
【次はとれるよ!】
とみんなが声をかけてくれました。胸が熱くなるのがわかりました。
私は思い出しました。スポーツ楽しさ、素晴らしさ。
バレーボールというスポーツの難しさ、やりがい、楽しさ。
その日で私はバレーボールの虜になっていました。
そこからは、プレイヤーとして7.8年やらせていただき、